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2011-03-17 23:33:00
今、日本には大変な事が起きて、私達はこうこうと明かりをつけて暖房をガンガンつけてくつろいで下さい、なんて言えなくて、だから寒くて暗い店内で経営していて、でもお金を払ってわざわざ来てくださるお客様にそれを強いるのは矛盾していて、それならやらなければいいじゃない、となるとはしらカフェの存在意義そのものがなくなってきて、オープン以来積み上げてきたものが意味なかったんじゃないかとさえ思ってきたりしていました。
じゃあ、どうするか。このまま買いだめして節電した部屋に引きこもっていていいのか。
いいわけないのです。季節は確実に春に向かっています。花粉でつらい方もいるでしょうが、外に出ていくべきなのです。暖房も、広い店内を温めるには電気ではなく、皆さんひとりひとりの温度が必要です。お客さんが沢山来てくだされば、あったかいのです、ほんと。だから長居してください。ひとりひとりが人間暖房になってもらって、照明は日の光とろうそくです。
今日の夜は定休日なので外食してきました。正直外食は楽しいものなので、とても今はそんな気になれない、そう思っていました。でも私達は被災者ではない。一緒に暗くなっても何も生まれない。それより経済活動をして、どんどん回して、働いて、寄付しよう。お客さん来ない―なんて嘆いてる暇あったらまず自分がお客さんになってみよう。私達は、動けるのです。だから沢山動いて、動けなくなって困っている人たちを動かしてあげよう。
今までどうしていいのかわからなかったけど、明日はせめて笑顔でお客様を迎えよう。今まで笑顔でさえも不謹慎でないか、というような空気で、一言目が「大変でしたねー。」でした。でもやっぱり笑顔で人は動く。なので停電しても、あ、停電っすね。ってかんじで笑顔で乗り切ります。幸いアナログな感じでやってきているのであまり影響はないかと思われます。
なんだかどうやってお店をやっていけばいいのかわかりませんでしたがなんとなくわかってきました。まだわからないことも沢山ですが、とにかく笑顔ってことはわかりましたので。(基本的すぎて今更?って感じですが。)明るく行きます。おーー!!!